Café events
Vol.06 障害/健康
March 10th (sun), 2019 pm14:30 open !
「障害」とは何なのか。「健康」とは何なのか。
病気を抱えていても、元気に生きてる人もいる。
健康な人だって、人生に次々と現れるハードルに心が折れることもある。
社会が知らず知らずのうちに生み出しているバリア。
心の中にあるバリア。
障害者自身の中にもあるかもしれない、バリア。
“障害”をブチ抜いて日々を生きるゲストたちによる、
一日限りのトークとパフォーマンスは、きっと
そんな心のバリアも打ち壊してくれるはず。
talk guest:
車椅子ダンサー。 先天性二分脊椎症という障害を持ちながら、車椅子を活かした力強いアクションや繊細な表現で観るものを魅了し続ける。大道芸、空中芸、システムエンジニアと幅広い分野で活躍。今回はダンスだけでなくトークにも出演、その素顔に迫る。
★杉山文野
トランスジェンダー活動家、フェンシング元日本女子代表、新宿生まれ新宿育ち。ゴミ拾いで知られるNPO法人グリーンバードの新宿歌舞伎町チーム発足、LGBTパレードの開催などを行うNPO法人東京レインボープライドの共同代表理事、『ダブルハッピネス』などの著作、多数の講演活動などで知られる。多忙な日々の中、最近では精子提供を受けパートナーが出産をし新たなファミリーが誕生したことで話題になったばかり。
本イベント主催のJaNP+元代表・現理事。抗HIV治療が確立する1996年以前から、性感染によるHIV陽性者としてカミングアウト。日本のHIV/AIDSに取り組む人々やゲイコミュニティに大きな影響を与えた。近年、健康上の理由から片脚を失うも、なおLGBTやHIV/AIDSの課題のためにパワフルに参加するバイタリティの持ち主。
MC:
Dance:
Drag queen:
★マダム ボンジュール・ジャンジ
Singer:
★JUZU
DJ:
★JUNYA
show time:
1st: 15:00pm~ 2nd: 16:30pm~
venue:
EAGLE TOKYO BLUE(新宿区新宿2-11-2 カーサヴェルデB1)
entrance charge:
¥1,000 (受付にてdrinkオーダーをお願いします)
主催:
Vol.05 性/恥
December 16th (sun), 2018 pm14:00 open !
「性について話すことは、恥ずかしい」?
セクシャリティ、ジェンダー、セックス、性欲…誰も無縁ではいられないのに。
毎年12月1日は世界エイズデー。
HIVについて知ることも大事だけど、本当に大事なのは「向き合うこと」。
だから今回は、これまでずっと性的な表現に向き合い、こだわってきたゲストたちによるパフォーマンスとトークをお届けしたいのです。
talk guest:
★田亀源五郎
漫画家、Gay Erotic Artist。1980年代より現在に至るまで、ゲイ雑誌において数多くの漫画や小説を発表。国内外のゲイ・エロティック・アートにも精通する。近年では、一般向け漫画雑誌・月刊アクションで『弟の夫』を発表し、ゲイ男性のみならず幅広い人々に愛され、多くの受賞など高い評価を受けている。
MC:
★ブルボンヌ
guest drag queens:
★肉襦袢ゲブ美
★マダム ボンジュール・ジャンジ
★ブルボンヌ
Singer:
★JUZU
DJ:
★JUNYA
Reading:
★Hiroshi Hasegawa
show time:
1st: 14:30pm~ 2nd: 16:30pm~
venue:
EAGLE TOKYO BLUE(新宿区新宿2-11-2 カーサヴェルデB1)
entrance charge:
¥1,000 (受付にてdrinkオーダーをお願いします)
主催:
★ NPO法人akta http://akta.jp/
Vol.04 光/影 May 1st (sun), 2016 終了しました!
イベント当日の様子はこちらに掲載予定 Facebook page:
https://www.facebook.com/CrossBorderCafe
世の中、光あふれる場所もあれば、影に隠れた場所もある。
光があるからこそ影もうまれ、イメージは映像となることができる。
今回のCross Borderはそんな映像に関わるお仕事のお二人をゲストに、映画の話から始まって世の中の光と影の話まで、結末はどこへ行き着くのか…?今回のトークはスリリングな展開になりそう。
host:
★HASEGAWA (長谷川 博史) & YO-CO (高久 陽介)
talk guest:
★よしひろまさみち
ライター・編集者。大学在学中に「バディ」編集部で勤務。その後、音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部で編集者の一方、ライターとして取材・執筆を開始。現在、「sweet」「otona MUSE」にて編集/執筆を担当するほか、「SPA!」「oz magazine」など、雑誌を中心に映画レビュー、インタビューなどを連載中。日テレ系「スッキリ!!」にて月一で映画紹介を担当するほか、テレビ、ラジオなどでも出演・監修を務める。
★東ちづる(あずま ちづる)
広島県出身。会社員生活を経て芸能界へ。ドラマからコメンテーター、CM、講演、執筆など幅広く活躍中。プライベートでは、骨髄バンクやドイツ国際平和村、障がい者アート支援のボランティア活動を長年続けている。2012年、すべての生きづらさを抱えた人たちが自分らしく暮らせることを願い、「まぜこぜの社会をめざすこと」を理念にかかげNPO法人Get in touchを設立。同代表。
guest drag queens:
★マダム ボンジュール・ジャンジ
1990年より舞台に立つ。国内外を股にかけるドラァッグクィーン/アーティスト。日常も晴れ着で「YES! FUTURE」と唄い続ける未来性器ダンサー。2010年、東京写真美術館主催のイベントに発表した作品「stand lone」をはじめとして「HUGたいそう」「ソロリサイタルatベニサンピット3days」「YES!FUTURE」「La Vie En Rose」ほか多彩な表現スタイルを持っている。party「ジューシィー!」主宰。現在新宿二丁目にあるHIV/STIの情報センター&公民館「akta」を切盛りし、HIV予防啓発イベント「Living Togetherのど自慢」の企画 MCなども行っている。
Singer:
★JUZU
DJ:
★JUNYA
共催:
★ 東京レインボープライド http://tokyorainbowpride.com
*show time 1st: 2pm~ 2nd: 4pm~
venue:
AiSOTOPE LOUNGE (東京都新宿区新宿2-12-16 セントフォービル1F)
(アクセス:http://aliving.net/access.html)
entrance charge:
¥2,000(w/1 drink )
Vol.03 生/死 Dec 16th (wed), 2015 終了しました!
イベント当日の様子はこちらに掲載予定 Facebook page:
https://www.facebook.com/CrossBorderCafe
今回のお題はすべての人に平等におとずれるこの問題。一見ヘビーなこのテーマもCross Border流に迫れば実はとってもカジュアルに。この一年、生死の境を彷徨ったVol.01の名コンビ(中村 うさぎ× 長谷川 博史)でお届けします。
死ぬ事を必ずしも不幸だと思っていない「死にぞこない」二人のトークに乞うご期待!
host:
★HASEGAWA (長谷川 博史)
昨年2度の救急搬送にも関わらず生還。さらに右足切断にも関わらず6ヶ月のリハビリをへて復活
hostess:
★YOCO (高久 陽介)
talk guest:
★中村うさぎ
作家。壮絶な買い物依存症の日々を赤裸々に描いた週刊文春の連載コラム「ショッピングの女王」で人気に。エッセイ、小説、ルポルタージュとジャンルを超えて活躍。また、体験に裏打ちされたリアルなコメントと既成概念にとらわれない小気味良い本音トークで自立した女性やゲイから強い支持を得ている。一昨年秋原因不明の難病で心肺停止を経験。最新作に「他者という病」(新潮社)。
guest drag queens:
★オナン・スペルマーメイド
公式サイト: http://onan.nobody.jp/who/index.html
★マダム ボンジュール・ジャンジ
1990年より舞台に立つ。国内外を股にかけるドラァッグクィーン/アーティスト。日常も晴れ着で「YES! FUTURE」と唄い続ける未来性器ダンサー。2010年、東京写真美術館主催のイベントに発表した作品「stand lone」をはじめとして「HUGたいそう」「ソロリサイタルatベニサンピット3days」「YES!FUTURE」「La Vie En Rose」ほか多彩な表現スタイルを持っている。party「ジューシィー!」主宰。現在新宿二丁目にあるHIV/STIの情報センター&公民館「akta」を切盛りし、HIV予防啓発イベント「Living Togetherのど自慢」の企画 MCなども行っている。
Singer:
★Zun-Co
DJ:
★JUNYA
*show time 1st: 7pm~ 2nd: 9:30pm~
venue:
Time Out Cafe & Diner Tokyo (東京都渋谷区東3-16-6 リキッドルーム2F)
(アクセス:http://www.timeoutcafe.jp/info/index.html)
entrance charge:
¥3,000 / student discount ¥2,000(w/1 drink )
Vol.02 日本/世界 May 31st (sat), 2014 終了しました!
イベント当日の様子はこちらからどうぞ Facebook event page:
https://www.facebook.com/CrossBorderCafe
地球上に境界線を引いたのも世界地図を色分けしたのも人間。
だけど、ウィルスは軽々と国境を越える。
だけど、災害は人間が作った境界など関係なく襲う。
私たちが住んでいる日本という国は海に囲まれていて、
世界が遠くにあるように思う。
だけど、いま、人も物もすさまじい勢いで世界を駆けめぐっている。
だから、世界に出て日本を見る。
だから、日本にいて世界を考える。
だから、人は心と心でつながっていく。
Cross Border Café は人間がつくり出したさまざまな壁を乗り越えて、多様な人々が繋がるネットワーキングパーティです。
talk guest:
★伊藤聡子
民間外交の草分けである(公財)日本国際交流センター(JCIE)執行理事。1990年代後半に、ソーシャル・ジャスティスの領域のNPO助成プログラムを担当し、エイズや同性愛の問題にかかわるようになる。その後、ドナー国にパートナー組織を求めていた世界エイズ・結核・マラリア対策基金からJCIEに働きかけがあり、2004年に世界基金支援日本委員会を立ち上げ、現在事務局長を務める。
★稲場雅紀
1969年生。90年代に同性愛者の人権運動に関わり、府中青年の家裁判、エイズ予防指針策定、国および地方自治体の人権指針の策定などにも取り組む。2002年以降、NPO「アフリカ日本協議会」でアフリカのエイズ問題への取り組みに尽力。現在、国際協力NGO73団体が参加する世界の貧困削減のためのネットワーク「動く→動かす」の事務局長。
guest queen:
★マダム・ボンジュール・ジャンジ
1990年より舞台に立つ。国内外を股にかけるドラァッグクィーン/アーティスト。日常も晴れ着で「YES! FUTURE」と唄い続ける未来性器ダンサー。2010年、東京写真美術館主催のイベントに発表した作品「Living Together/Stand Alone」をはじめとして「HUGたいそう」「ソロリサイタルatベニサンピット3days」「YES!FUTURE」「La Vie En Rose」ほか多彩な表現スタイルを持っている。party「ジューシィー!」主宰。現在新宿二丁目にあるHIV/AIDSの情報センター&公民館「akta」を切盛りし、HIV予防啓発イベント「Living Togetherのど自慢」の企画 MCなども行っている。
Singer:
★ずんこ
*show time 1st: 7pm~ 2nd: 9:30pm~
venue:
Time Out Cafe & Diner Tokyo (Liquid room, 2nd floor)
(アクセス:http://www.timeoutcafe.jp/info/index.html)
entrance charge:
¥3,000 / student discount ¥2,000(w/1 drink )
Vol.01 男/女 Jul 6th (sat), 2013 終了しました!
イベント当日の様子はこちらからどうぞ Facebook event page:
https://www.facebook.com/events/608906235804270/
むかし、どこかのオヤジが「♪男と女の間には深くて暗い河がある~」なんて歌ってたけど、あれから40年、男と女の間の河は少しは浅くなったのか? 相変わらず溝を深くしているのは男なのか、女なのか? そもそも世の中の人間を男と女で分けるなんて大ざっぱすぎる訳。この際、そんな常識を一回みーんな疑ってみましょ。そうしたら人間の豊かな性の世界がもっとキチンと見えてくるはず。
talk guest:
★中村うさぎ
作家。壮絶な買い物依存症の日々を赤裸々に描いた週刊文春の連載コラム「ショッピングの女王」で人気に。エッセイ、小説、ルポルタージュとジャンルを超えて活躍。また、テレビ、ラジオ、トークライブでは体験に裏打ちされたリアルなコメントと既成概念にとらわれない小気味良い本音トークで自立した女性やゲイから強い支持を得ている。
guest queens:
★Babie-No-Bitch
空を飛んだり火を吹いたり、まるで1人遊園地のようなそのショウスタイルは奇抜でゴウジャス、ソウルフルでかつコケティッシュ。東京をはじめとした全国のクラブシーンはもとより、アーティストのプロモーションビデオやライブ、企業のパーティや結婚式からキャンギャル、学園祭、村おこし(!)、果ては昨今の女装ブームに便乗したテレビ出演まで、アングラからメジャーまで都市伝説的に活動している。20代の頃はエイズNGOの代表を務めるなど社会派の一面も…
★マダム ボンジュール・ジャンジ
1990年より舞台に立つ。国内外を股にかけるドラァッグクィーン/アーティスト。日常も晴れ着で「YES! FUTURE」と唄い続ける未来性器ダンサー。2010年、東京写真美術館主催のイベントに発表した作品「stand lone」をはじめとして「HUGたいそう」「ソロリサイタルatベニサンピット3days」「YES!FUTURE」「La Vie En Rose」ほか多彩な表現スタイルを持っている。party「ジューシィー!」主宰。現在新宿二丁目にあるHIV/STIの情報センター&公民館「akta」を切盛りし、HIV予防啓発イベント「Living Togetherのど自慢」の企画 MCなども行っている。
*show time 1st: 7pm~ 2nd: 9:30pm~
venue:
Time Out Cafe & Diner Tokyo
(アクセス:http://www.timeoutcafe.jp/info/index.html)
entrance charge:
¥3,000 / student discount ¥2,000(w/1 drink )